ポータブル電源市場がにぎわっている。
そりゃーそうだろう?
日本は言うまでもなく災害大国だ!
万が一の際、電力を脆弱なインフラだけに頼るのはあまりにもリスクが大きい!
加えて昨今の電気代高騰も気になる。
また、キャンプや車中泊等出先でも電気が自由に使えればとても便利だ!
本記事ではそろそろポータブル電源を購入しようかと考えているあなたに最適な1000Whクラスのポータブル電源を納得感が得られるようにわかり易く紹介してみた!
- 最初の1台に最適なポータブル電源の条件は?
- おすすめの【1000Wh容量ポータブル電源】を紹介!
- まとめ
最初の1台に最適なポータブル電源の条件は?
おそらく本記事を読んでいただいているあなたは初めてポータブル電源を購入する方だろう?
初めての1台にどこのメーカのどんなスペックのポータブル電源を購入すればいいか、大いに悩んでいるのではないだろうか?
ネットで検索すると様々なメーカーから様々なタイプの似たようなポータブル電源が乱立している!これでは悩まない方がおかしい!
「人気がある=おすすめ商品」は必ずしも成立しないことに注意!一般に人気がある商品は安く買える商品であることが多い。本記事では、長期間安心して使えるポータブル電源を最重要視してランク付けしている!
そこでまず初めに、ポータブル電源を日常使っている筆者が、初めての1台でも「これはだけ欲しい」と思う機能・スペックをあげてみた!
- 容量は1000Wh以上
- 電池種類はリン酸鉄リチウムイオン
- AC出力は最低1200W以上
- AC出力ポート、USBポートは多い方が良い
- メーカー保証期間5年以上
①容量は1000Wh以上
初めてだからと言って容量500Wh前後の中途半端な商品を選ぶのはやめておこう!
すぐに使い物にならないと気づく。
もちろん、PCやスマホレベルの消費電力が小さい電化製品の補助充電用として割り切っているならばOKだが!
日常生活で電化製品を満足に使うには1000Wh程度の容量はほしい。
②電池種類はリン酸鉄リチウムイオン
現在商品化されているポータブル電源は、ほぼリン酸鉄リチウムイオン仕様になっているが、まれにそうではない仕様(いわゆる三元系:以前はコレが主流だった)もいまだに散見される。
電池種類は安全性と長期信頼性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池の製品一択で決まりだ!

三元系の電池を使った仕様の商品は、ご丁寧に「三元系を使ってます」とは書いていないぞ(後で詳しく紹介)!
③AC定格出力は最低1200W以上
容量1000Wh前後のポータブル電源であれば、AC定格出力も1000W以上は今や普通であるが、1000Wでは少々心もとない。
最低限、1200W以上、できれば家庭用コンセントと同じ1500Wのモデルを選択しよう!
理由はあなたの周りの電化製品の消費電力を見てみるとわかるだろう。

例えば電子レンジや電気ストープなんかは1000Wでは足らない製品も多いぞ!
④AC出力ポート・USBポートは多い方が良い
おそらくあなたはACポートなんて3口、4口もいるの?2口あれば十分では?と思っているに違いない?
確かにポータブル電源で、同時にAC電源を複数使うことはまれだ。
だが、イチイチコンセントを抜き差しするのが意外に面倒だったりするのだ!
頻繁に使う電化製品のコンセントは、できれば差したままにしておきたい。
AC出力ポートは多い方が断然便利だ。
同じ理由でUSBポートも多いに越したことはない。
まだまだTypeAを使う外部機器も多いので、2口以上あると重宝するだろう。

特に車中泊等、車の中でポータブル電源を使う予定がある方は、複数のUSBポート口があることの重要性に気づくはずだ!
⑤メーカー保証期間5年以上
購入前から故障した場合の事を考えたくはないが、、、保証期間はメーカーの品質に対する考え方・自信の程度が良くわかる指標でもある。
2025年までの本記事では保証期間2年以上を目安としていたが、現在は5年が標準になってきた。ユーザーとしてはうれしい限りだ!

保証期間が長いメーカーは、間違いなく品質に自信があるとみて良い。売った後は「ハイさようなら」のメーカーは保証期間が短かったりそもそも無い場合もある。ちなみに、このようなメーカーはとにかく価格が安く、価格につられて購入する消費者が一定数いる。理解した上でリスクをとるなら止めはしないが、そうでない場合は十分に注意していただきたい!
おすすめの【1000Wh容量ポータブル電源】を紹介!
前置きはさておき、おすすめの1000Wh容量ポータブル電源をランキング形式で紹介していこう!
【EcoFlow DELTA3 / DELTA3 Plus】 おすすめ🥇

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おすすめNo.1は「EcoFlow DELTA3」、「EcoFlow DELTA3 Plus」だ!
「EcoFlow DELTA3」・「DELTA3 Plus」がおすすめNo.1である理由
同社ベストセラー「DELTA2」の後継モデルとして2024年9月に「DELTA3 Plus」が、2024年11月にほぼ同性能の「DELTA3」が相次いでリリースされた。
「DELTA3」と「DELTA3 Plus」の違い
ここで「DELTA3」と「DELTA3 Plus」の違いを解説しておこう!
| 仕様(差異のみ) | DELTA3 | DELTA3 Plus |
|---|---|---|
| ソーラー入力 | 500W × 1 | 500W × 2 |
| UPS | 10ms | 10ms(サージ保護/NAS※) |
| USB | Type A:18W × 2 Type C: 100W × 2 | Type A:36W × 2 Type C:140W × 2 |
| 色 | ブラック | シルバー |
「DELTA2」から「DELTA3 Plus」では比較的大きな仕様変更があったが、「DELTA3」と「DELTA3 Plus」は上記の変更にとどまった。多くの方にとって実使用上の違いはほぼ感じられないだろう。筆者は「DELTA3 Plus」が登場した時の評価記事で「1000Whクラスにソーラーパネル入力1000W(500W×2)は不要」とコメントしていたが、見事に「DELTA3」で元(DELTA2は500Wだった)に戻った!
「EcoFlow DELTA3」・「DELTA3 Plus」の総評
「DELTA2」でもそれなりに満足できる性能であったが、「DELTA3」および「DELTA3 Plus」では以下の改善(他にもあるが主な変更だけ紹介)により、一層使い勝手がよくなった。
- サイクル性能(3000回 → 4000回)
- AC充電時間(80分 → 56分)
- 静音設計(50dB → 30dB)
- IP65対応(防水・防塵・防油)
- X-Guard(バッテリー安全性三重保護)
業界最長保証期間の5年保証はEcoFlowにとっては当然であろう。その他、比較表をみていただければお分かりいただけると思うが、「DELTA3」、「DELTA3 Plus」にはこれといった欠点がほぼ見つからない。まさにTotalバランスに優れた商品と言っていいだろう!
筆者はEcoFlowの製品を愛用しているが、何度かカスタマーセンターに相談したことがある。いつもレスポンスが早く、非常に丁寧でわかり易い対応だった!また、問題解決後のクローズフォローもしっかりしていた!

ところで、2つおすすめをあげられても困るなー。どっちか選びたいんだけど・・・

確かにそうだな。これから購入するなら「DELTA3」がイチオシだ!ブラックの色合いもクールでかっこいい!初めての方から使い慣れた方まで、万人におすすめできる商品と言っていいだろう!「DELTA3 Plus」はソーラーパネルを複数枚持っており、入力パワーが欲しい方にはピッタリだろう。
【BLUETTI AORA 100 V2】 おすすめ🥈

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おすすめNo.2は「BLUETTI」の「AORA 100 V2」だ!
「BLUETTI AORA 100 V2」がおすすめNo.2である理由
「AORA 100 V2」はポータブル性にフォーカスした新製品だ。
「BLUETTI」は2009年に中国で設立。ただし、「BLUETTI」ブランドとしては2019年~なのでポータブル電源としてはやや後発組である。日本では2021年に日本法人BLUETTI JAPAN株式会社を設立して以降急速に認知度が高まり、実績も十分に積んできたと言って良い。Totalバランスが良く、欠点が少ない。
前モデルの「AORA 100」は、体積が大きく、重量も16.4㎏と重かったが、「AORA 100 V2」では軽量・コンパクト設計に改良されている!サイクル性能・音量等性能面も大幅に改善されており、EcoFlowや次に紹介するJackery等と比べても見劣りしない性能に仕上がっている!
容量拡張機能がない(前モデル「AORA 100」には拡張バッテリーB80/B230/B300が接続できた)が、おそらく1000Whクラスのポータブル電源で容量を拡張する人は少ないと思う?のでネガティブインパクトにはならないだろう!

私は「BLUETTI」前モデル「AORA 100」はランク外にしていたが、「AORA 100 V2」はおすすめできる!定番のブラックカラーに加え、おしゃれなフォレストグリーンは特に女性にうけそうだ!
【Jackery 1000 New】 おすすめ🥉
おすすめNo.3は「Jackery 1000 New」だ!
「Jackery 1000 New」がおすすめNo.3である理由
「Jackery 1000 New」は同社「1000 Plus」の性能改善版として2024年8月にリリースされた。
尚、本モデルは「BLUETTI AORA 100 V2」が登場するまでは、筆者おすすめNo.2として紹介していた!
業界最長保証期間の5年保証は「EcoFlow」と同じく圧倒的な市場の信頼と実績でポータブル電源市場を二分してきた「Jackery」にとっては当然であろう。「1000 New」は高性能でありながら、業界トップレベルの軽量・コンパクト設計を採用している。
コンパクト設計の犠牲なのか?まだまだ多くの電化製品に採用されているUSB TypeAが1ポートしかないのが残念!
「BLUETTI AORA 100 V2」と同じく、「1000 New」にも容量拡張機能がないが、ネガティブインパクトにはならないだろう!

「Jackery」のビビットな色合い、軽量・コンパクト設計に魅力を感じる方は「Jackery 1000 New」がおすすめだ!
【Anker Solix C1000 Gen2】 おすすめNo.4
2025年10月、「Solix C1000」の後継モデル「Solix C1000 Gen2」が商品化された!
「Anker Solix C1000 Gen2」の特徴
Ankerは各地方自治体にある避難所の備蓄用電源に数多く採用されている。ゆえに信頼と実績は言うまでもないだろう。また、今でこそ製品廃棄回収無料サポートを各メーカーで採用している(いずれも送料は自己負担)が、Ankerは業界に先駆けて2022年の段階でこのサービスを導入した。
旧モデル「Solix C1000」は性能・サイズとも他社の最新モデルに比べて見劣り感があったが、Gen2で遜色ないレベルに追いついた!
旧モデル「Solix C1000」は2.1kWhまで容量拡張できたが、Gen2では拡張できない。1000Whクラスの容量拡張は限られた人しかやらないと思うので、その分軽量・コンパクト化設計したのは正解だと思う。

ダークグレイとオフホワイトの2色展開している。特にオフホワイトはポータブル電源としてはレア色なので、色にこだわりのある方には選択肢としてアリだ!
【Dabbsson 1000L】 おすすめNo.5
「Dabbsson 1000L」の特徴
これまでポータブル電源の軽量・コンパクトモデルの代表格はどの容量帯でも「Jackery」と決まっていたが、Dabbssonの2025年モデル「Lシリーズ」はJackeryをしのぐレベルまで洗練されている!
半固体タイプ電解質採用により、異常発熱時の電池安全性が大幅に改善。ココは他メーカーと比べて大きなアドバンテージと言える!
定格出力が1200Wと本記事おすすめ出力に対してギリ。消費電力の大きな電子レンジの連続使用には気を使うだろう。
AC電源ポート口が2口しかないので、コンセントを差しっぱなしにしておくには心もとない。

いずれにしても、、、DabbssonのLシリーズ(1000Wh、2000Wh、3000Wh)の軽量・コンパクト設計には、正直私も驚かされた。本記事の1000Wh容量ではこの恩恵は小さいが、2000Wh以上の大容量モデルになると、ガゼンメリットも大きくなる(冒頭で紹介している2000Wh、3000Whモデルのおすすめ記事ではDabbssonを高く評価している)。注目のシリーズだ!
「Dabbsson」の円筒形半固体電池について(マニアックな方向け)

上の画像のように、「Dabbsson 1000L」の商品紹介ページには円筒形の電池を採用していることが紹介されている。

もしこれがその通りだとしたらなかなかすごい技術(電池メーカーが)であると思う。
なぜならば、通常の電解質(液体)の場合であれば、正極・負極電極を巻回して金属缶ケースに入れた後、電解質(液体)を容易に注入できるが、半固体だとこれがとても難しいからだ。ちなみに、外装Alラミネートの角形(平型)であれば、後から全体に熱をかけてプレス(ヒートプレス工程)すれば、電極表面にあらかじめ塗布した半固体電解質を電極内に浸透させることは可能だ!

金属缶の円筒形だと上で解説したヒートプレス工程は使えない!先に半固体電解質を電極に浸透させた状態で巻回するのもかなり難しそうだ。ではどうやって?もしかして・・・?!とにもかくにも技術の進歩はすばらしい!
【DJI Power 1000 V2】 おすすめNo.6

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2025年6月、「DJI Power 1000」の後継モデル、「DJI Power 1000 V2」が商品化された。
「DJI Power 1000 V2」の特徴
「DJI」はドローン市場の世界No.1(民生用シェア70%前後と言われている)メーカーだ。「Power 1000 V2」には旧モデル「Power 1000 」同様、ドローンを充電するために特化した機能が搭載されており、DJIドローンユーザーにとっては最高の一台と言えるだろう。
旧モデルはAC出力ポートが2口と、家庭用途では使い難かったが、「Power 1000 V2」では4口に改良されている。何と言っても最大出力2600Wのハイパワーは消費電力の大きな電化製品を使う方には大きな魅力だろう。

「DJI Power 1000 V2」はドローンユーザーか否かで評価が大きく分かれる!必要に応じて容量拡張もできるようになった「DJI Power 1000 V2」は、ドローンユーザーなら、おすすめできるモデルだ!
【ALLPOWERS R1500 LITE】 おすすめNo.7
「R1500」の後継モデルとして2025年7月発売された。
「ALLPOWERS R1500 LITE」の特徴
「ALLPOWERS」も「BLUETTI」とほぼ同じ歩みだ。すなわち2010年に中国で設立し、日本では2020年に日本法人ALLPOWERS株式会社を設立して以降、急速に認知度が高まっている。Totalバランスが良く、欠点が少ない。
最新モデルということで期待したが、前モデル「R1500」から性能自体はほとんど進化していない?ように見える(やや軽量化、ただし容量は1152→1056Whに減)。
最近主流になっている製品廃棄回収サポート(無料)の記述が一切見当たらない。持続可能な未来を築くためのSDGs活動に熱心ではない可能性がある。尚、製造メーカー側で回収サポートがない場合は、各地方自治体に廃棄方法を確認する必要があるので、よけいな手間となる!
【FOSSiBOT F1200】 おすすめNo.8
「FOSSiBOT F1200」は、2025年中頃まではWi-Fi非対応として商品化されていた。
当然、当サイトでもおすすめし難いモデルとしてランク外にしていたが、我々ユーザーの声がようやく届いたのか?2025年末になってWi-Fi対応に設計変更(ソフトウエアのみ)された!
ECサイトによってはWi-Fi非対応の旧製品が混在している可能性がある(恐らく安いはず)。Wi-Fi機能がMUSTな方は、購入の際にしっかりと確認することをおすすめする!

ということで、2025年12月の再評価により、おすすめ商品にランクインとした!
「FOSSiBOT F1200」の特徴
最大のポイントは、充電入力パワーをパネル面にあるダイヤルで200~1000Wの5段階で簡単に調整できる点であろう。これは他社にはない設計であり、正しく理解して使えば電池に優しい使い方ができる!業界最長レベルの7年保証もうれしい!

一般にリチウムイオン電池は急速充電が苦手。最近各メーカーが競い合うようにアピールしている「超急速充電モード」の使用は、できるだけ控えることをおすすめする!※①
※①私はサラリーマン時代の研究・開発職で、自分で条件を色々変えて充放電試験を行っていたので、この辺の事情には詳しい!
ソーラーパネルを使って充電したいエコ派にとって、ソーラー入力電力200Wは少々心もとない。最大出力も1200Wとギリなところも気になる。
その他:【EVOPOW】【LVYUAN】【Miicashic】
その他下位ランクの3メーカーを一挙に解説しよう。
デメリットが多いので、デメリットを中心に解説していく!
「EVOPOW E1000」
「EVOPOW E1000」は軽量かつ低価格で魅力的に見える。だが、性能は悪くはないのだがやや中途半端な印象が強い。まずAC出力が1000Wと私が推奨している1200W以上に足らない。サイクル数(3000回)、ソーラーパネル入力(200W)、TypeCポート(1口)、製品保証(2年)等、いずれも微妙な性能が残念なところ。製品回収サポートも不明(つまり熱心ではない可能性が高い)。
「LVYUAN M9-1800W」

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「LVYUAN」は、日本ではポータブル電源よりもソーラーパネル関連メーカーとしてよく知られている。
「M9-1800W」は旧モデル「UA1101」から大きく形状を変えて2025年に商品化してきた。
本記事UPDATE前で旧モデル「UA1101」を低く評価していたので、最新モデルに期待していたが、残念ながら評価に変化はない。
他社の最新モデルでは、サイクル回数4000回が主流の中、本モデルは2000回と大幅に見劣りする。Bluetooth/Wi-Fiにも非対応、製品保証期間も1年と短い。おすすめし難いモデルと言える
「Miicashic S1000P-S」
「Miicashic S1000P-S」については、Amazonで誤解をしている口コミがあがっていたので注意喚起のため、あえて本記事で取り上げた!

残念ながらこのモデルはリン酸鉄ではなく、ひと昔前に主流であった三元系のリチウムイオン電池を採用している!このメーカーは意図してか否かは?だが、あえて三元系とは書いていない(もちろんリン酸鉄とも書いていないので問題ではない)。

じゃあ、なんでリン酸鉄ではないってわかったの?

いやいや、慣れてくると数字の違和感ですぐに気づくのだ。で、チョット計算してみたらやっぱりそうだったってこと!
●どういうことか説明しよう!
「Miicashic S1000P-S」の容量は:1021Wh(276000mAh =276Ah)とAmazonに記載がある。
Wh = Ah x V(電圧)だ。つまり
1021Wh = 276Ah x V(平均電圧) ってことになる。
で、逆算すると、、、
「Miicashic S1000P-S」の平均電圧 ≒ 3.7 V
となる。ここで、
- リン酸鉄リチウムイオン二次電池の平均電圧:約3.2V
- 三元系(Ni, Fe, Mn)リチウムイオン二次電池の平均電圧:3.6~3.7V
だ※②。

※②正極活物質の反応電位の違いによってこのようになる。覚えておくといいだろう!
つまり、「Miicashic S1000P-S」に搭載されている電池は三元系のリチウムイオン二次電池ってことになる!

なるほど!
電池がリン酸鉄ではない時点でおすすめできない。長期の安全性・信頼性には不安があるし、メーカー保証期間も不明、製品回収サポートの記載も無し。その分価格は恐ろしく安く、品質ばらつきが大きいことが想定される。一か八かを好むギャンブル好きの方以外の方はやめておこう!
まとめ
以上、通常のおすすめ記事とは違った目線から、1000Wh容量のポータブル電源おすすめ商品を紹介してきた。
筆者も車中泊では専ら1000Wh容量のEcoFlowを使っているが、普段使いで補助電源替わりに使用したり、たまにキャンプや車中泊で使う分にはちょうどいいサイズ感・重量・容量だと思う。
ポータブル電源を購入したら、合わせてソーラーパネルも購入したくなるだろう?というか、電気自給生活や災害対策として是非購入すべきだ!1000Whのポータブル電源に合わせるなら、100W×2枚のソーラーパネルを並列で接続するのがおすすめ。こちらの記事も合わせてどうぞ!
あなたも本記事を参考にして早速ポータブル電源Get(ソーラーパネルも)し、万が一への備えとエコ生活に一歩ふみ出してみてはいかが?
本格的な半オフグリッド生活を目指すなら1000Whのポータブル電源では全く容量不足だ!このような方はこちらの記事が超絶参考になるだろう。興味のある方はあわせてどうぞ!


















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