ポータブル電源に興味を持ち始めた方にとって、「EcoFlow」の名を知らない方はいないであろう?
「EcoFlow」は2017年設立の後発ながら、高性能・高機能な新技術をいち早く取り入れ、いまや売上高&販売台数とも世界No.1へと急成長したポータブル電源メーカーである。
この中でも高容量・高出力を特徴としているのがDELTAシリーズだ。
本記事では「EcoFlow」のDELTAシリーズを徹底比較しながら、用途別におすすめモデルを紹介しよう!
【EcoFlow】 DELTAシリーズとは?
「EcoFlow」のDELTAシリーズは主に1000Wh≦の高容量・高出力を特徴としたシリーズである。
このシリーズであれば家庭用電源に近い使い方ができるため、一般的な家電をストレスなく動かすことができる。
このため、
- キャンプなどのアウトドア活動
- 車中泊
- 災害対策
- 家庭用電力バックアップ
等の用途で広く人気がある。

これから「EcoFlow」でポータブル電源の購入を検討されている方は、DELTAシリーズ一択で良い!本記事を最後まで読んでいただければ、ポタ電(ポータブル電源)デビューの方でも納得感を持って最適な一台を選ぶことができるだろう!
【EcoFlow】 DELTAシリーズを徹底比較!
DELTAシリーズといっても下記表のように多くのモデルがある。
| モデル名 | 定格容量(Wh) | 定格出力 (W) | 重量 (kg) | 重量エネルギー密度(Wh/kg) | 重量出力密度(W/kg) |
| DELTA3 1000 Air | 960 | 500 | 10.0 | 96.0 | 50.0 |
| DELTA3 | 1024 | 1500 | 12.5 | 81.9 | 120.0 |
| DELTA3 Plus | 1024 | 1500 | 12.5 | 81.9 | 120.0 |
| DELTA3 1500 | 1536 | 1500 | 16.5 | 93.1 | 90.9 |
| DELTA3 2000 Air | 1920 | 1000 | 17.5 | 109.7 | 57.1 |
| DELTA2 Max S | 2048 | 2000 | 23.0 | 89.0 | 87.0 |
| DELTA3 Max | 2048 | 2200 | 20.3 | 100.9 | 108.4 |
| DELTA3 Max Plus | 2048 | 3000 | 22.1 | 92.7 | 135.7 |
| DELTA3 Ultra | 3072 | 3000 | 32.7 | 93.9 | 91.7 |
| DELTA3 Ultra Plus | 3072 | 3000 | 33.7 | 91.2 | 89.0 |
| DELTA Pro3 | 4096 | 3600 | 51.5 | 79.5 | 69.9 |
| DELTA Pro Ultra | 6144 | 6000 | 82.4 | 74.6 | 72.8 |

この表だと各モデルの特徴がイマイチ???なので、理解しやすいようにグラフにしてみた!※①
※①ちょっとマニアックな領域になるので、興味がない方は「用途別おすすめモデルを紹介!」までジャンプしていただければ!
容量と出力の関係は?

上の図のように、DELTAシリーズには大きく
- コンパクトモデル
- 中・大容量モデル
- 超大容量モデル(200V対応)
の3つに分類することができる。
2025年末以降からAirシリーズ(1000Air・2000Air)が登場しているが、この2つは超コンパクトの部類に入る少々変わり種のモデルだ。ただし、コンパクト化に振り切った分、出力等の弱点もあるので本記事では分類には入れていない!
重量当たりの容量が大きいモデルは?

容量が大きいほど重量が重くなるのは当たり前だが、同じ1Kgあたりの容量(Wh)で比較すると、以下のような特徴が見えてくる。
- Airシリーズは単位重量当たりのエネルギーが大きい!
- 超大容量モデルは単位重量当たりのエネルギーが小さい!
- 「DELTA3 Max」もなかなか検討している!

Airシリーズは、容量に関与しない部分が少ない、つまり無駄なぜい肉が少なく筋肉質(ココは私と同じ臭いを感じる・・・)であることがわかる。一方で超大容量モデルは、出力ポートの充実・単相三線100V/200V対応・安全設計等も加わり、相対的に重くなっていることがわかる。
重量当たりの出力が大きいモデルは?

今度は同じ1Kgあたりの出力(W)で比較してみた。
すると、
- Airシリーズは単位重量当たりの出力が極端に小さい!
- 「DELTA3 Max Plus」が単位重量当たりの出力が一番大きい!
- 「DELTA3」、「DELTA3 Plus」、「DELTA3 Max」もなかなか検討している!

AC出力ポート2分割に対応している「DELTA3 Max Plus」がダントツのトップ!また、すでに解説した通りAirシリーズは、軽量メリットの反面、出力低下のデメリットが大きい※②。
※②ただし、X-Boost(電力リフトによる電圧調整)によりAir2000は定格1000W→1500Wまで対応することができる。Air1000はX-Boostでも800Wなのでおすすめできない!
【用途別おすすめモデル】を紹介!
ここまでに解説してきたように、DELTAシリーズのモデルにもそれぞれ得意・不得意な用途がある。

早速気になる「用途別のおすすめのモデル」をランキング形式で紹介しよう!
【キャンプ・車中泊・アウトドア】:コンパクトモデル

キャンプや車中泊等のアウトドア活動で頻繁に屋外に持ち出して使いたい場合は、必然的にコンパクトなサイズが適している。
コンパクトと言ってもここで紹介するモデルは容量・出力が十分なので、ほとんどの家電を満足に使うことができる!
【DELTA3】 おすすめ🥇

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サイズ感・性能・価格・・・全体バランスが取れているモデル。「DELTA3」は初めてのポータブル電源として、多くの方におすすめできるモデルと言えるだろう!
【DELTA3 Plus】 おすすめ🥈

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先の一覧表では「DELTA3 」と全く同じに見えるが、「DELTA3 Plus」はソーラー入力電力が大きく(500W→500W×2)、UPS設計が高度化されている!複数のソーラーパネルを使って早く充電したい方にはおすすめのモデルだ!
【防災・停電・家庭用電力バックアップ】:中・大容量モデル

頻繁に持ち運ぶことには向いていないが、万が一の災害時に電力のバックアップとして頼りになるのが中・大容量モデルだ。

合わせてソーラーパネルを持っていると、平時には電気の半自給生活や電気代の節約目的にも大活躍してくれるモデルでもある!
【DELTA3 Max】 おすすめ🥇

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「有事に備えながら、平時にもソーラーパネルと合わせてフル活用したい」!このような目的の方には2000Whクラスでバランスの取れた「DELTA3 Max」がピッタリだと思う!
【DELTA3 Ultra】 おすすめ🥈

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「有事の際にもっと安心感のある容量がほしい」、「平時は複数のソーラーパネルを使ってガンガン電気代を節約したい」このような方には大容量モデルの「DELTA3 Ultra」がおすすめだ!
【DELTA3 Max Plus】 おすすめ🥉

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「DELTA3 Max」よりも高性能(ACポート2分割・高出力・ソーラー入力電力増/容量増設可能)なモデルに興味がある方、使いこなせる自信のある方は「DELTA3 Max Plus」も選択肢になる!ただし、一般の方は「DELTA3 Max」でも十分おつりがくるくらい満足できると思う。
【本格的な家庭用電力のバックアップ】:超大容量モデル

このような用途を考えている方には超大容量のプロモデルが最適!
【DELTA Pro Ultra】 おすすめ🥇

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もはや据え置きの家庭用蓄電池と変わらない超大容量・高出力のモデル。「DELTA Pro Ultra」は、本格的な家庭用電源のバックアップとして一番に頼れる一台になるだろう!
【DELTA Pro3】 おすすめ🥈

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「今のところは家庭用電源に接続させることまでは考えていないが、「リビングの200V対応大型エアコンを動かしたい」、「フロアー内で場所を変えながらスポット的な使い方もしたい」このような方には「EcoFlow DELTA Pro3」がベストチョイスになる!
まとめ
EcoFlowのDELTAシリーズは用途によって最適なモデルが変わる。
以下にあらためて用途別のおすすめNo.1モデルをまとめておこう!

これから「EcoFlow」で初めの一台を購入される方は、まず、どんな用途・目的で使いたいかをはっきりさせよう。そのあと、本記事を参考にして自分に最適な一台を選んでいただきたい!







