ソーラーパネル【据え置き】vs.【折りたたみ】!結局どっちがいいの?

おすすめパネル
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
  • よし、ポータブル電源も購入したし、次はソーラーパネルを選ぼう!

 だが、いざ選ぼうとすると

  • 据え置きタイプ
  • 折りたたみタイプ

 のどっちにしようか迷う方が多いのではないだろうか?

筋肉おやじ
筋肉おやじ

結論から言うと、「使う目的・用途よってどっちがいいかは人によって変わる!」ってことになる!

 本記事ではそれぞれの特徴・メリット・デメリットを比較するとともに、おすすめする人を解説してみた。

 これからソーラーパネルの購入を検討している方は是非参考にしていただきたい。

スポンサーリンク

【据え置きタイプ】

 「据え置きタイプ」とは読んで字の如く、据え置き前提で使うタイプである。

 主に

  • 屋根の上
  • ベランダ・バルコニー

 に常設されることが多い。

 常設が前提なので、軽くて強固なアルミ製のフレームに固定されており、このフレームを活用し専用架台や建物に強固に固定※①することができる。

※①あらかじめフレームに固定用の穴が空けられているタイプが多いので、架台への固定は意外と簡単である!

 ただし、据え置き・常設と言っても形態は様々だ。

 屋根上の場合は専門の施工業者に依頼してガッチリと固定することになるだろう。

 ベランダ・バルコニーの場合は、例えば筆者(下写真参照)のように、「単管パイプや架台に固定して常設してはいるものの、車輪を付けることで自由に移動できる(作り方に興味がある方はこちら >)」といった形態もある。

筆者のバルコニーに設置している「据え置きタイプ」のソーラーパネル達

 また、庭に常設する場合はコンクリート製の土台や重石を使って設置するのがベターであろう。

「据え置きタイプ」のメリット

  • 耐久性が高い
  • 一度設置したらほぼ放置でもOK
  • 安定した発電が期待できる

 「据え置きタイプ」の最大のメリットは耐久性が高いことであろう。

 もともと長期間風雨・風雪に耐えられるように設計されているので、厳しい屋外環境での使用に適している。

 また、一度方位・角度を決めて設置してしまえば基本、放置プレイでも勝手に発電してくれるのも大きい!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

もちろん私のように、手間をかけて手動で太陽を追尾し、最大の発電効率を求めることが苦でなければ、これはこれで楽しい(興味がある方はこちら >)!

「据え置きタイプ」のデメリット

  • 持ち運びが困難
  • 事前に設置場所を決める必要がある
  • 設置作業が必要

 筆者のように車輪付き架台で運用していても、大きくて重いので頻繁にどこかに持ち運んで使うという使い方には向いていない。

 なので、ある程度事前に設置場所を決めておく必要がある。

 また、架台に取り付けたり、建物躯体に固定したりといった設置作業が少なからず必要になる。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

私のようにDIYが趣味の方であれば、この設置作業こそが逆に楽しかったりするのだが・・・。

「据え置きタイプ」をおすすめする人

  • 自宅で毎日使いたい人
  • 電気代を長期的・継続的に節約したい人
  • 大規模災害にしっかり備えておきたい人

天気・風の状況を見ながらイチイチ取り出したりしまったりするのではなく、毎日安定的にガッツリ電気を自給したい方は据え置きタイプをおすすめする。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

もちろん私もこのタイプだ!

100W出力の「据え置きタイプ」おすすめパネルはこちら >

200W出力の「据え置きタイプ」おすすめパネルはこちら >

家庭用太陽光発電の施工業者探しは一括見積サイトが便利だ。おすすめはこちら>

【折りたたみタイプ】

引用:EcoFlow公式HP

 こちらも読んで字の如く、折りたたんで手軽に持ち運びができるタイプ(ポータブル)のソーラーパネルだ。

 主にキャンプ等のアウトドア活動で使われる。

「折りたたみタイプ」のメリット

  • 軽いので持ち運びやすい
  • すぐ使えてすぐしまうことができる
  • 設置場所が限定されない

 「折りたたみタイプ」の最大のメリットは携帯性の高さだ。

 持ち運んで使うことを前提で設計されているので、取っ手付きかつコンパクトに収納でき、どこにでも自由に持ち運ぶことができる。

 設置場所に縛られないのも大きなメリットであろう。

「折りたたみタイプ」のデメリット

  • 耐久性に不安がある
  • 発電効率が低い
  • 天候(特に風)を常に気にする必要がある

 軽量化による携帯性の高さの裏返しは、耐久性の低さでもある。

 「据え置きタイプ」のようにガッチリとアルミフレームで固定されているわけではないので、「折りたたみタイプ」のパネルは常に振動・ゆがみのストレスにもさらされる。

 もともと超薄型なので、設計的に発電効率を高くするのが不利であること加えて、このような長期的なストレスは発電効率の低下(セル内のマイクロクラック・配線不良等)にもつながる。

 また、天候の影響もすこぶる大きい!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

一番のデメリットは天候の影響を大きく受けることだと思う。薄型・軽量・大面積の「折りたたみタイプ」のパネルは、そよ風程度の風でも思いのほか簡単に飛ばされるのだ。私はキャンプ場でパタパタと飛ばされて慌てている家族の姿を見たことがある。

車中泊での使用を考えている方へ一言!

 本記事を読んでいただいている方の中には、車中泊目的でどっちにしようか検討している方もいらっしゃるのではないだろうか?

筋肉おやじ
筋肉おやじ

車中泊旅を数えきれないほど実践している私から言わせると、オートキャンプ場での宿泊(車中泊というより車脇のテント泊)ならともかく、SA/PA・道の駅・登山口等リアルな車中泊での使用を考えているならば、「折りたたみタイプ」はやめておいた方が良い。私には使うイメージが全くわかない!

 主な理由は上のデメリットの3番目で解説した通りだが、

車の屋根や車周辺にパネルを広げたまま休憩したり登山や観光に出かけるなど、危なっかしくてできるはずもない。天候以外にも最近は盗難の恐れだってある!

そもそも限られた駐車スペースに大っぴらにパネルを広げるのはマナー違反だ!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

「折りたたみタイプは車中泊に最適!」と書いている記事が散見されるが、広大なアメリカ大陸横断の旅なら納得だが、少なくとも日本では向いていないと思う!「折りたたみタイプは車中泊に不適!」が私の見解だ!

車中泊旅でソーラーパネルを使いたい場合は、車の屋根に据え置きタイプ(ハードフレーム)のソーラーパネルを載せるやり方がおすすめだ!興味がある方はこちらの記事も合わせてどうぞ!

「折りたたみタイプ」をおすすめする人

  • キャンプ等のアウトドアで使いたい人
  • 使いたい時だけ使いたい人
  • 設置場所がない・固定したくない人

「折りたたみタイプ」は、キャンプ等のアウトドア活動や万が一の災害対策として臨時的な使い方を考えている人に向いている!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

とにかく風に弱いので、常に目が届くところで使用することをおすすめする!

【据え置き】 vs. 【折りたたみ】比較まとめ

 ここまで解説したポイントを比較表の形で整理してみた。

項目据え置きタイプ折りたたみタイプ
長期耐久性
発電量・発電効率
携帯性×
設置難易度・自由度
天候影響×
電気代節約(普段使い)目的×
アウトドア活動目的×
災害対策目的
筋肉おやじ
筋肉おやじ

今一度、ご自身の使用目的・用途を念頭におきながら、この比較表を眺めていただきたい!

結局どっちがいいのか?

 冒頭でも解説した通り、結局あなたの目的・用途次第であるが、簡単に示すと

  • 普段からガッツリ使うなら「据え置きタイプ」
  • たまに手軽に使うなら「折りたたみタイプ」

 ってことになる。

まとめ

 ここまで繰り返し解説したように、どっちがいいか?ではなく、どのような使い方を考えているか?で選択するのが賢いやり方だ。

 ぜひ本記事を参考にしていただき、あなたの目的・用途に合ったタイプを選んでいただきたい。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

もちろん、両方持っておくのがベストだと思う!

タイトルとURLをコピーしました